交野市 大阪府 交野市 タイヤ交換 小松自動車

サブページメイン画像

  • HOME
  • 車検
  • 大阪府 交野市 タイヤ交換

お持ち込みタイヤも格安工賃にて交換させていただきます。

 タイヤ交換 参考価格

軽自動車 ダイハツミラ、スズキアルト、マツダキャロル、三菱ekワゴン等
       ヨコハマタイヤ 155/70R13 4本価格 32.790円(工賃、廃タイヤ処分、消費税等すべて含む)

小型乗用車 トヨタヴィッツ、ホンダフィット、マツダデミオ、ニッサンノート等
        トーヨータイヤ 175/70R14 4本価格 39.160円(工賃、廃タイヤ処分、消費税等すべて含む)

小型ワゴン車 ウィッシュ、ノア/ヴォクシー、プリウス、ステップワゴン、セレナ等
          トーヨータイヤ 195/65R15 4本価格 48.400円(工賃、廃タイヤ処分、消費税等すべて含む)

レクサスRC 国産タイヤ  235/40/19×2 265/35/19×2 4本価格140.000円(工賃、廃タイヤ処分、消費税等すべて含む)

ライトバン プロボックスバン、サクシードバン、ADバン等 国産タイヤ 165/13 6PR 4本価格48.000円(工賃、廃タイヤ処分、消費税等     すべて含む)


※サイズ、タイヤメーカーにより料金が変わりますが、格安にてお見積もり致します。

 タイヤのバーストが多発しています。ご注意ください!

クルマと路面を繋ぐ大切なパーツがタイヤです。走行することで減っていく消耗品ですが、実は乗らずに停まっているだけの状態のほうが劣化が進行することもあります。
タイヤは走行して摩耗することでグリップ力を確保し、タイヤは徐々にすり減っていくものです。そのため「すり減ったから」交換するのが一般的ですが、実際はすり減るよりも前にタイヤの劣化で交換せざるを得ない状況になるケースも多いです。
 
劣化で交換せざるを得ない状態とは、走行距離が少ないのにタイヤ本体にヒビ割れが生じてしまい、いつパンク、バーストしてもおかしくないほどの危険な状態を指します。
ゴムを主成分としている以上、できた瞬間から時間が経つほどに劣化していきます。これを防ぐために劣化防止剤などを練り込み、ゴムの柔軟性をキープしています。手入れをすることで多少は寿命を伸ばすことはできますが、5年程度で性能が低下するといわれています。

タイヤのひび割れが起きる原因は、経年劣化もありますが、それ以外にも保管状況や使用状況によって劣化が進むこともあります。原因は「直射日光(紫外線)に常時当たる環境」、「空気圧が低下したことによるたわみ」、「長期間の駐車」が考えられ、ひどい場合は、ほとんど乗っていないにも関わらず1年程度でもひび割れが発生した事例もあります。

ユーザーにとっては、たいした距離も走っていないのに交換が必要だといわれても納得できないでしょう。タイヤに練り込まれた油性の劣化防止剤は、走行することでトレッドの表面が摩耗し新しい面が出てくることを想定して劣化防止剤が均一に行き渡るようにしています。
乗らないということはゴムがすり減らないため、内側に練り込まれた劣化防止剤が役目を果たす前に徐々に溶け出してしまうのです。またタイヤは回転することでクルマの荷重を分散できますが、長期間乗らないとタイヤの一点に荷重が集中してしまい、ひび割れや変形が進行してしまいます。

近年のタイヤには、金製の「ベルト」や「カーカス」などが埋め込まれ、形状を支えているので見た目にはあまり変化を感じにくいかもしれませんが、ひび割れが進行してしまうと、こういったパーツにまで変形、亀裂が入ります。ヒビ割れが発生しているということはゴムが硬化している証拠でもあり、長期間駐車されていた場合はタイヤの空気圧も減っている可能性が高く、いわゆるたわみもできやすくなります。
そうなると走行中に接地面のすぐ後ろが波打って発熱する現象が発生します。ここに小さな段差や突起物などを踏んでしまったり衝撃が加わってしまうと、かんたんにバーストしてしまいます。

車検の他のページ

お電話
お問合せ
お見積り